フィリピンマンゴー

セブでは一年中食べられることが可能なマンゴーだが、地元民には少し値の張るフルーツ

フィリピンマンゴー

原産地 インド地方、東南アジア周辺
科目・種類 ウルシ科マンゴー属
色、形、大きさ 15〜20cmほどで、薄黄色の果皮をもち、果肉は黄色

一説には何千種類もの品種があると言われているマンゴーは、チェリモヤ、マンゴスチンとともに「世界三大美果」にあげられるほど。主にセブ島で流通しているマンゴーは「フィリピンマンゴー」と呼ばれますが、ペリカンの細長いくちばしに似ている形から「ペリカンマンゴー」、黄色い果皮を指して「ゴールデンマンゴー」などのさまざまな名前を持ちますが、主にこれらは全て「カラバオ種」と呼ばれる種類で、酸味がやや強めで程よい甘みをもち、繊維質が少ないのが特徴です。

セブでは一年中食べられることが可能なマンゴーですが、地元民には少し値の張るフルーツです。そのまま切って食べるだけではなく、カレーに入れて煮込んだり、ネクターにして飲むことも多いとか。ちょっと高いと言いつつも、日本よりも手に入りやすいだけあって用途の幅も広いです。セブのお土産として超有名な「ドライマンゴー」は、この「フィリピンマンゴー」で多く作られているようです。