リゾートと都市のどちらの魅力も兼ね備えるセブで楽しめる主なアクティビティをご紹介します。

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フィリピン諸島のほぼ真ん中に位置する、ビサヤ諸島にある島の一つ・セブ島。
世界屈指のリゾートアイランドです。

日本からの行き方

日本からセブへは、直行便で約4時間半から5時間20分程度。
日本との時差は1時間なので、時差ボケの心配はありません。

マニラを経由して行くこともでき、マニラからセブへは、たったの1時間。あっという間に着いてしまいます。
東京からセブ(マクタン航空)への直行便は、フィリピン航空が週5〜6便運航しています。
マニラへは、日本航空・全日空の他、フィリピン航空、セブパシフィック航空、デルタ航空などが運航。
その他、キャセイパシフィック航空が香港経由で、チャイナエアラインが台北経由で運航しています。
お盆やお正月など時期には、日本の各都市からチャーター便が乗り入れることもあります。

セブから他の島へ

フィリピン航空などの国内線で、ネグロス島・パナイ島・ミンダナオ島などに行くことができます。
船・高速フェリーも就航していて、ドゥマゲテ、ダバオ、カガヤン・デ・オロ、タグビララン、タクロバン、オルモクなど、多数の路線があります。
スーパーフェリー、ネグロス・ナビゲーション、スルピシオ・ラインズ、スーパーキャットなどの船や高速船を利用して、セブ以外の島に日帰りで遊びに行くこともできます。

ビーチリゾート

セブ ビーチリゾート透明度の高い美しい海に真っ白な砂浜のセブ島ビーチリゾート。
高級ホテルから割安なところまで、様々なタイプの施設があり、予算や目的に応じて選ぶことができます。
セブ本島はもちろん、マクタン・セブ国際空港のあるマクタン島でもビーチリゾートを楽しめます。
スキューバダイビングやジェットスキーをはじめとした各種マリンスポーツ設備の充実しているところが多く、プール、ゴルフコース、テニスコートなどを備えた施設も多数。

セブのアクティビティ

アイランド・ホッピング

マクタン島の沖合、透明度の高い美しい海に点々と浮かぶ小島を訪ねる「アイランド・ホッピング」。
セブ島ならではのアトラクションです。

マリンスポーツ

セブ島ほどの美しい海なら、マリンスポーツもひと味違う!?
スキューバダイビングやウィンドサーフィンなどの他にも、空の散歩・パラセーリング、海底の散歩・シーウォーカーなども楽しめます。

ゴルフ

セブ、ワールドビッグフォーのゴルフリゾートマニラ近辺と比べると、コース数が少なかったり、状態が若干芳しくなかったりといったところも中にはありますが、美しい海を見ながらのゴルフは試す価値あり!?

カジノ

セブには、政府公認のカジノ(Casino Filipino)が2つ、セブ島とマクタン島に1つずつあります。
短パンやサンダルでも拒否されないこともあるようですが、準正装で行くのが無難です。

闘鶏

闘うように飼育された鶏が、足にナイフを付けて勝負をする闘鶏でのギャンブル。
フィリピンで盛んに行われる、庶民の楽しみの一つです。セブ市郊外やマクタン島で見られます。

ナイトスポット

カジノの他にも、ライブハウス、クラブ、カラオケなど、夜も満喫できるスポット多数!
ピアノバーやカフェなど、しっとりと過ごせる場所もあります。

セブの歴史探訪

ビーチリゾートはもちろん一押しですが、歴史的な遺跡などを見て歩くのも楽しみの一つ。
フィリピン最古の都市・セブには、見所がたくさんあります。

セブ街歩き

歴史的なスポット以外にも、見所はたくさん。
のんびりと街を歩いて、セブらしさを満喫しませんか?

美容・健康

spa relaxing セブセブには色々なスタイルのスパやエステティックサロンがあります。
リゾート施設やホテルに併設されている他、マッサージ専門で営業しているサロンも。

ショッピング

お土産の他、地元の人が食べるお菓子などはいかがですか?
「アヤラ・センター」などの大規模なショッピングモールの他、地元客も多く庶民的な雰囲気の「ガイサノ・カントリー・モール」などもおすすめです。

食べる

セブでは、新鮮な魚介類を使った料理が多く食べられています。
その他、フィリピンの伝統料理や、スペインや中国の食文化を取り入れた料理など、フィリピン料理はとても多彩。
南国のフルーツも大いに楽しめます。

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