甘酸っぱい果実はビタミンCが豊富で、葉の部分はポリフェノールを多く含む健康茶として活用される

原産地 南アメリカ
科目・種類 フトモモ科バンジロウ属
色、形、大きさ 直径3〜10cmくらいで、果皮は緑〜黄緑色。果肉はピンク、赤、黄、白など、さまざまな品種がある。

トロピカルフルーツとしてポピュラーなグアバ。日本ではあまり多く流通していないものの、庭木として栽培する人も多いです。品種は実に100を超え、果肉の色もピンク色や白などさまざま。ナシのようにざらついた舌触り、小さくて固めの種子がたくさんがあるのが特徴で、香りは強く甘酸っぱいです。新鮮なものであれば果皮を剥かずにそのまま食べられます。ビタミンA,B,Cを多く含んでいるため、美容にも良いとされています。特にビタミンCはレモンの6倍! 果肉が赤いものはベータカロテンも豊富なのだそう。

そして近年は、葉の部分にも注目が集まっています。「グアバ茶」として売られている商品はポリフェノールを多く含んでおり、血液をサラサラにする効果が期待できるため、いわゆる「糖の吸収を穏やかにする」特定保健用食品の許可を取っているものも。血糖値が気になる方におすすめですが、タンニンも多く含まれているので、やはり飲み過ぎには注意です。