スターアップル

紫と緑の2種類あり、熟すと独特の甘みを持つフルーツ

スターアップル

原産地 中央アメリカや西インド諸島など熱帯の低地
科目・種類 アカテツ科オーガストノキ属
色、形、大きさ 直径4〜10cm前後、果肉は紫色種と淡茶色の種がある。

輪切りにすると星のような筋が見えるため、「スターアップル」と呼ばれ、別名「ミルクフルーツ」ともいわれています。スプーンで果実をすくって食べるのが一番簡単な食べ方ですが、食べられない種子が入っていますので取り除きましょう。果皮に近い部分はやや渋みが強いです。紫色の果皮の品種は中身も紫ですが、緑色の果皮の品種は淡い褐色の果肉。いずれも、ゼリーのような食感です。亜熱帯にて20mほどの高さにまで成長し、葉の表は濃い緑色、裏は褐色で黄金色に見えます。花は薄紫がかった白色で、ふんわりと甘い香りがします。

セブでは家の庭木としてポピュラーなので、熟したものから適当に収穫して食べる、といった感じです。日本で言えば、柿のような存在でしょうか。ちなみに和名は「スイショウガキ」。見た目はリンゴに似ていますが、味は柿のような独特の甘みをもちます。「アップル」と名がついていても、いろいろな意味で柿に近いイメージがある果実です。