バブルコーラルシュリンプ

透明の体色に紫のラインが神秘的

バブルコーラルシュリンプ

分布 琉球列島、フィリピン、オーストラリア
科目・種類 十脚目・テナガエビ科・イソカクレエビ属
色、形、大きさ 体は透明、触覚は紫色。全長約3cm

体が透明で触覚やはさみ脚、歩脚などに紫の細い線があるとても繊細で神秘的な姿をしたエビです。ミズタマサンゴと共生しているので、ミズタマサンゴを探すと高い確率で遭遇することができます。さらにあまり移動しないので、カメラの被写体としても人気です。しかし、深追いするとサンゴの奥に隠れてしまうので、注意しましょう。
バブルコーラルシュリンプはミズタマサンゴから出る粘液などを食べて暮らしているので、餌に困ることもありません。だからこそ、ミズタマサンゴが安住の地となっているのでしょう。

ルーペなどでじっくりと観察すると、移動などはあまりしないものの、食事をしていたり忙しく動いている様子がわかります。観察できるほとんどのケースが、サンゴの間から上半身を出している姿です。もしも、全身を見ることができる場合はとてもラッキーです。