見かけたらラッキー!? 扇をあおぐように美しく泳ぐ

オウギチョウチョウウオ

分布 インド洋・太平洋
科目・種類 スズキ目チョウチョウウオ科
色、形、大きさ 体型は側扁。成魚は全長約18cmほど

インド洋・太平洋の水深2mから25mに生息するチョウチョウウオの仲間です。分布域は非常に広いので、たくさん生息しているかのように思うかもしれませんが、個体数は少ない魚です。セブの海にも生息していますが、ダイビング中に出会うことができたら、とても貴重な体験です。

形は側扁し、体側の輪郭を囲うように黄色になっています。体側の中央にかけては白色で、黒色の帯状のラインがあります。この黒いラインが扇状にあることから、オウギチョウチョウウオと呼ばれています。他のチョウチョウウオと同様、見た目がとても美しい魚です。その美しさからダイバーに絶大なる人気を誇ります。

サンゴ礁域に生息し、サンゴのポリプを捕食しています。単体、もしくはペアで見ることができます。ハナグロチョウチョウウオやハクテンカタギと混泳したり、時には交雑したりすることもあります。